ハングルで「タコ」はムノ、ナクチ、チュクミ??
2015/1/29
水産屋で会食をしました。その時にタコの刺身が出てきた。ハングルでタコのことは낙지(ナクチ)と言うと思っていたので、これはナクチか?と聞いたら、違うと。これはムノ(문어)だと。さらにナクチは10本足だと。。。
その後、家で調べたら、種類によってタコの呼び方が違うことを知った。日本では種類で○○タコと名前は付いているが、基本的にタコはタコ。でもハングルではそれぞれ違う物と考えているようだ。正確性に欠けるかもしれないが、ネットで調べると以下のようだ。
문어(ムノ) マダコ、ミズダコ
낙지(ナクチ) テナガダコ
쭈쿠미(チュクミ) イイダコ
実際に今まで食べたイメージでは下に行くしたがって小さくなる。さらに下に行くにしたがって辛い料理になっている気がする。辛さについてはたまたまかもしれないが。
それから10本足についても調べたが、それは見つからなかった。行った人の単なる勘違いかもしれない。
後日、Hさんが食べたナクチチャンポン。これで一匹。マダコよりは小さい。
ちょっと勉強になりました。